テレビは必要なく手放して感じたメリットとデメリット

ライフハック

8年以上テレビのない暮らしをしているキリスです。
テレビがあるとなんとなくリモコンを取って電源をつけてしまいダラダラ見つづけてしまいますよね?自分はバイトが終わり家に帰るといつもそうでした。PCを買ってから生活が変わりテレビを見ることが少なくなり「テレビは必要ない!」と思い、テレビを手放すことにしました。

この記事ではテレビがない生活のメリットとデメリットを紹介します。

テレビを必要ないと思った理由

パソコンを買うまでは、アニメやバラエティ番組などよく見ていました。PCを買ってからはYouTubeやプライムビデオを見ています。テレビが必要ないと思った理由は、見たいと思う番組がないく、たまにテレビをつけると不安にさせるニュースばかり流れています。事件は解決されていても見るだけで感情が乱れていく。それならネットで欲しい情報や動画を見ていた方がいいと思いテレビをなくしました。

テレビを置かなくなったメリット

〈自分のために使える時間が増える〉
テレビを見ていた時間が必然的に自分のために使える時間となり、趣味や読書や勉強などやりたいことができます。テレビを見ている時間は人によって違いますが、何か新しいことをする時間ができでしょう。

〈ネガティブな情報が入らない〉
ネガティブなニュースを見ることがないので感情に振り回されることが少なります。テレビをつければ事件や事故など不安を与える情報ばから入ってきてストレスが溜まっていくだけ。テレビをなくすことで自分の心を守ることができます。

〈部屋が広くなる〉
テレビを置かなくなればテレビ台も必要がなくなり部屋が広くなります。

〈掃除が楽〉
テレビがあるならテレビ台もあるはずです。普段掃除している人ならわかると思いますが、テレビと台を掃除して、床を掃除するために動かさなければいけません。テレビがなければ床を掃除するだけ。

〈NHK受信料と電気代の節約になる〉
「NHKは見ない!」という人でも、テレビを置くことでNHKの受信契約しなければなりません。受信料は月額で衛星契約2,170円で地上契約1,225円(口座・クレジット支払いの金額)

NHKを見ている人ならいいと思いますが、見ていない人はテレビを捨て見放題に変えた方がお得です。テレビがなくなれば電気代が安くなります。

テレビを置かないデメリット

〈テレビからの情報が入って来なくなる〉
テレビからの情報が入ってこなくなるので、ニュースだけではなくドラマやバラエティなど流行についていけません。ニュースアプリを入れたり自分で調べる必要があります。

〈変わっていると思われかも〉
職場の人や知り合いとテレビの話題についていけなく会話の内容が少なくなるだけではなく、テレビを持たないことに変わっている人と思われるかもしれません。でも人間関係に問題が起きるわけではないので別にいいと思います。

〈災害などの情報すぐ手に入らない〉
テレビをつけていれば災害などの情報は勝手に送られてきますが、テレビがないと情報を受け取ることができません。ですがテレビをつけていなくても同じなので、スマホに災害アプリと事前に避難場所を調べるのが重要です。

〈部屋に音がなくなり寂しくなる〉
普段から流れていたテレビの音がなくなるので部屋が寂しい。人によってはBGM感覚でつけてる人もいると思います。最初はスマホやPCなどで音楽を流すのがいいかもしれません。ですが、娯楽系の動画を流すとテレビみたいにダラダラ見てしまうのでおすすめできません。

〈スマホ依存症になる危険が増える〉
テレビがない代わりにスマホでYouTubeや見放題動画を見すぎたり、SNSを開く回数は増えてしまって、スマホ依存症になる可能性が高くなります。テレビの代わりに見放題を進めていますが見すぎないよう管理が必要です。

終わり

テレビをなくすことで家に帰ってからテレビをつける習慣がなくなり、読書や趣味や勉強などやりたいことに集中することができます。掃除する所も減りますので少し楽になるでしょう。

天気予報や欲しい情報は自分で調べるため、余計な情報やネガティブな情報に振り回されなくなります。ですが、テレビがない代わりにスマホやPCでネットを開くことが多くなりSNSや動画サイトでテレビ以上に時間が奪われる可能性があるので注意してください。

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